01. GoProを6台用いた、360度VRライブ配信。

INTERBEE 2016 サードウェーブデジノス 展示ブースにて、GoPro 6台と配信専用PCによる360度VRライブ配信を行いました。今回のプロジェクトで用いた配信ソフトウェアである”VahaVR”では、GoPro 6台からの各映像ソースをリアルタイムステッチし、Yotube Liveへ配信しました。

*撮影システム

・GoPro HERO4 : 6
・USB Type-A ~ USB(mini-B)仕様 ケーブル/3m : 6
・20000 mA USBバッテリー : 2
・HDMI Type-A Full Size ~ Type-D(Micro) 仕様 ケーブル/8m : 6
・USB Type-A : 電力供給用ハブポート
・ファン : 1

放熱対策により、安定した長時間配信を実現。

熱によるGoProのシステムダウン回避のために

02. 長時間配信を実現するための工夫

GoPro 6台を同時に稼働させリアルタイムステッチするには、当然のことながら一台でも機能停止してしまうと成立しません。また、通常のアクションカメラとしての使用時とは異なり、HDMI経由でPCへ常に映像が送られているため、40分程度でGoProのシステムが放熱により停止してしまいます。そのため、ファンによる基本的な送風はもちろん、主な熱源であるカメラ側のバッテリーをすべて外して配信を行います。この場合、電力供給はUSBケーブル経由で行い、6本の電力供給用のケーブルを外部バッテリーに繋げます。また、電源喪失を防ぐために、外部バッテリー自体も常時電力供給を行います。

これらの対策により、約12時間停止することなく連続配信を行えました。また、Yotube側にバックアップされる動画は最終シーケンスの4時間分です。

今後も関連プロジェクトのリサーチを続けていきます。

*配信用PC

サードウェーブデジノス様の特別仕様のVRライブ配信PCです。

http://www.diginnos.co.jp/